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| 屋根・外壁の高圧水洗浄 | |
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| ■高圧水洗浄状況(外壁) | ■高圧水洗浄状況(屋根) |
| 足場設置後、屋根や外壁の高圧水洗浄を行います。 またその際、双方とも漏水の要因となりそうな箇所は無いか？ 入念に確認を行いながら作業を進めます。 |
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| 錆止め | |
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| ■錆止め状況 | ■上塗り状況 | ■錆止め完了 | ||
仕上げの塗装を行う前に、下地処理として錆止め塗装を施します。 施工前の現況診断の結果、全面錆止めを施さずとも、部分的な錆止め処理で十分と 判断されたので、要所に錆止め塗装を施しました（その分、低コストでご契約頂けました）。 続いて、破損箇所等の補修後（コーキング等）、上塗り塗装となります。 塗布量が均一で適量となる様、一刷けづつ入念に仕上げを行いました。 |
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| 外壁塗装 | |
 ■下塗り(微弾性フィラー)状況 |
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| ■下塗り(微弾性フィラー)完了 | |
 ■上塗り(1回目)状況 |
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| ■上塗り(1回目)完了 | |
 ■上塗り(2回目)状況 |
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| ■上塗り(2回目)完了 | |
| 下地処理として下塗り（微弾性フィラー）を施します。 これにより、経年に伴う微小なひび割れ等は充填され、外壁全面に保護層が設けられた形になります。また、それだけでは不十分な箇所には乾燥後、コーキング材を用いて入念に下地の補修を行います。 下地が整った上で、仕上げの塗装に入ります。 ムラ無く均一な仕上がりとなる様、２回に分けて十分な塗布量を確保します。 |
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| ベランダ防水塗替え | |
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| ■塗替え用プライマー状況 | ■塗替え用プライマー完了 |
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| ■上塗り状況 | ■上塗り完了 |
| お客様からのご要望と経年数を考慮して、ベランダ床の防水を塗替えました。 破損箇所や漏水の実態も見受けられなかったので、表面上の塗替えのみとなります。 下地処理として、表面の目粗し（ペーパー掛け）・清掃後、塗替え専用のプライマー（接着剤の様なもの） を塗布します。 続いて仕上げは、ＦＲＰ防水上塗り材を均一にムラ無く塗り込み、表層本来の性能を復活させました。 |
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| 軒天・破風板・雨樋塗装 | |
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軒天塗装・・・下地の清掃・調整後（パテ・コーキング処理）、防カビ・坊藻性に優れた塗料を塗装します。 均一でムラ無く２回に分けて仕上げました。
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| ■軒天塗装状況 | |
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破風板・雨樋塗装・・・この度は下地が鉄製であった為、サビ落しやペーパー掛け・清掃の後、全面に錆止め塗装を 施します。また上塗りには、超低汚染形のウレタン樹脂塗料を用いて均一にムラ無く仕上げました。
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| ■破風板・雨樋錆止め状況 | ■破風板・雨樋錆止め完了 | ■ハフ板・雨樋上塗り状況 | ||
| 主な使用材料 | ||||
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| ■屋根・外壁 上塗り塗料 １液形のシリコン樹脂系塗料です。 水系のセラミック配合形シリコン樹脂系塗料です。 |
■屋根・外壁 下塗り塗料 水系の下地調整用塗材（微弾性フィラー）です。 ＦＲＰ防水専用の塗替え用プライマー・上塗り塗料です。 |
■屋根・その他 錆止め塗料 １液形の変性エポキシ樹脂塗料です。 |
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| 完成を迎え・・お客様からのお言葉 | |
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住居を新築してから、初めての塗替え工事でした。 年数が経過するに連れて、外壁のひび割れ等が気になり始め、 時折、自らコーキング等で補修を行ったりもしておりましたが、 建物自体の色合ももっと明るい感じに出来れば・・・ そんな想いも膨らみ、この度インターネット上で検索の結果、株式会社アラスカさんに出会いました。 診断・見積・カラーシュミレートとご提案を頂き、工事の完成を 迎え、新築同様の仕上がりに大変満足しております。 |
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| 遮熱塗装 | |
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| ■下塗り→中塗り→上塗り | ■遮熱塗装前の部分錆止め塗装 |
| 今回は、サビの発生を徹底的に防ぐため、錆止め塗装を２回に分けて施しました。 高圧水洗浄・下地補修後に部分的な錆止めを施し、遮熱塗装専用の下塗り（エポキシ系錆止め）を 全面に塗装します。赤く見えるのが部分錆止めで、白く見えるのがその上に塗り重ねた専用の下塗り材です。 またこの時点で、既に遮熱の効果は得られ始めてもおります。 続いて、ポリウレタン樹脂系の遮熱塗料（上塗り材）を２回に分けて塗り重ね、仕上がりとなります。 この遮熱塗装では、一番注意しなければならないのが、膜厚（塗り重ねた塗料の厚み）です。 基本的に遮熱の効果は、塗り重ねられた専用塗料の厚みその物が保護層となり、太陽光線を遮断・跳ね返します。 だからと言って、厚く塗り過ぎるのもまた他の弊害を招く要因ともなるので、設計上の規定量（塗布量）を十分に 満たす程度に仕上げるのがベストです。 |
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| サイディング 光触媒 漆喰壁 | |
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今回は、大きく２種類の外壁となりました。
一つは窯業系サイディング、もう一つは漆喰壁です。 |
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| ■下塗り状況 | ■中塗り状況 | ■上塗り状況 | ||
弊社の特徴としまして、一般のサイディングはもちろんではありますが、 蔵や一般住宅の漆喰壁に、特にお奨めしているのが光触媒です。 漆喰壁（しっくいかべ）ならではの艶の無い独特な質感を、 この光触媒は塗装と言う分野で見事に表現（再現）してくれます。 また何より、非常に汚れの目立ちやすい白系の色合を、独自の性能 によりキレイをそのままに、より永く維持する事ができ、プラス周辺環境に 対しては、日々、浄化・改善の作用をもたらしてくれます。 |
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余談となりましたが、塗装工程としまして、 漆喰壁におきましては、洗浄・下地調整→専用下塗り（プライマー・シーラ）→光触媒塗装２回塗り となります。 窯業系サイディングでは、洗浄・下地調整→専用下塗り（今回は微弾性フィラー）→光触媒２回塗り となり、以上で外壁光触媒塗装が完了です。 |
| ■漆喰壁 光触媒（上塗り状況） |
| 木部のリフレッシュ塗装 | ||||
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今回外部には、様々な形で木材が使用されており、 大変に奥ゆかしい感じのお住まいでありました。
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| 皆様もご承知の様に、木材には長年に渡りアクが溜ります。 また、放置したままにすると、最悪の場合腐ってしまい、建物自体の耐久性に 影響も及ぼし兼ねません。 そこでこの度は、堆積したアクをキレイに洗浄し、木材保護着色塗料を用いて質感を 再現（復元）させる事になりました。 |
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| ■アク洗い・洗浄状況1 | ■アク洗い・洗浄状況2 | ■アク洗い・洗浄状況3 | ||
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| ■アク洗い・洗浄完了 | ■アク洗い・洗浄完了 |
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| ■垂木小口のアクセント塗装状況 | ■木材保護・着色塗料塗布状況 |
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| ■リフレッシュ前 | ■リフレッシュ完了（外部木部） | ■リフレッシュ完了（玄関口木部） | ||
| 戸袋の塗装 | ||||
| お住まいによっては、引き戸を収納する戸袋があるのも少なくないと思われます。 塗装の対象となるのは、鉄製の部分のみです。 まずは、下地のペーパー掛け（サビも一緒に落とします）と清掃です。 ここが肝心で仕上がりに大きく影響するので、手で触ると滑らかな肌触りとなる様に丁寧に磨ぎます。 また、サビが無くともムラ無く全面に錆止め塗装を施し、上塗りとして超低汚染形のウレタン樹脂系塗料で仕上げました。 |
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| ■塗装前のケレン・清掃状況 | ■錆止め塗装状況 | ■上塗り塗装状況 | ||
| お客様からのお言葉 | |
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近年、増・改築は行いましたが、外部の壁や木部の汚れ等がよく目立ち、ずっと気になっておりました。 アラスカさんの社長とは、主人が同級生という事もあり、度々ご相談にのって 頂いておりましたが、屋根には遮熱！外壁には光触媒！木部はリフレッシュに復元！を と、この三拍子のご提案と社長ご本人の熱意に大変引かれ、お願い致しました。 特に驚いたのが、木部の洗浄です。 あれだけ黒ずんでいる物が、果たしてどれだけ・・・と思っていましたが、 見てビックリ！！のキレイさに、大変に感動致しました。 木部ならず屋根や外壁も、見違える程キレイになり、大変に嬉しく思っております。 |
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